俳画を嗜む祖父の影響で、物心つく前から絵筆を持っていたtawa。 幼い頃は、祖父の画材を玩具代わりにし、よく呆れられていた。

学生時代には、漫画家やアニメーターを目指す友人達と出会い、表現の幅を広げた。 就職を機に一度創作から離れるも、近年生活にとり入れた瞑想がきっかけとなり、再び筆をとる。

水彩色鉛筆による平面作品が多く、少しのファンタジー、少しのメルヘンを好んでいる。 『幸せの入り口は弛むこと』という信念のもと、作品に触れた人々の幸せを願いながら制作している。

現在は依頼を中心に活動しているが、今後はアクセサリーの仕立てなど、身に纏える作品も展開予定。ネットショップも立ち上げた。また友人とのグループ展も予定しており、さらに多くの人々を楽しませようと計画中。